九龍
少しゲームの話を…。
九龍妖魔学園紀がSwitchに移植される
このゲームは随分昔にPS2で出てたゲームで
個人的にかなりハマったゲームである
きっかけは当時ほぼ立ち読みばかりしてた
電撃PSを珍しく買った事である。目的は当時やってた日本一ソフトウェアのファントムキングダムというゲームの攻略記事 目当てであった。 正直そのゲームの記事意外は興味なかったんだけど せっかく買ってもったいなかったから隅々まで読んでいくと読者コーナーがやたら、「九龍」だの「皆守」とかで埋め尽くされてて なんだこれは?と思い買ってみたのがきっかけだった。
ゲームの内容を簡単に説明すると、トレジャーハンターの主人公が学園に学生として潜入して
お宝を手に入れる話である かなり簡単に説明すると。
昼は学生として他のキャラと親睦を深めたり学校ならではのアイテムを収集したりし、
夜は学園の地下にある遺跡に潜り敵をやっつけたりアイテム集めたりクエストクリアしたりをする。
戦闘システムはAPを消費して移動したり攻撃したりステージのギミック解除したり色々する。
このゲームの他との違いをいくつか挙げる。
まず、学園に潜入しているため入手できるアイテムが学校関連のものが多い。 拾った消しゴムで電気を止めたり 理科室で手に入れた薬品で爆弾を作ったり学園潜入ならではの使い方が出来る。
次にステータスが通知表のよう感じになっており 国語とか数学といったパラメータがある。
当然全部意味がある。宝箱を開けるのに必要だったり、合成出来るアイテムが増えたりする。
こういったパラメータは装備やレベルアップで上げる事も出来るが、一番手っ取り早くかつ大量に上げる事が出来るのは、3つ目に紹介する
仲間である。
仲間は主に学園のアドベンチャーパートで友好度をあげたり特定のアイテムを送ると仲間になってくれたりする。
基本的にこのゲームは主人公しか戦闘はしないんだけど 仲間を連れて行くと主人公のパラメータが上がったり仲間のパッシブスキル アクティブスキルを使用する事が出来たりする。
仲間はどれも個性的な奴が多く男性向けも女性向けもいる。
あと細かいけど、クエストがランダム生成なのでいくらでも遊べるし、出てくる銃火器が実在するものだったりでガンマニアにもオススメできたりする。
珍しく説明とかで長くなったけど、とにかく面白いオススメのゲームだって事!
たしか無印とパワーアップ版があったけど
後者の方はプレミア付いて1万以上してたから
絶対Switch版を買った方がお得